31話は"凌の回"と言っていいほど印象的なシーンが多かったですが、それと同時に批判も殺到しています。
眠れなくて旦那とテラハ最新話みてるけど凌ほんとムカついて発狂するわ 元から嫌いだったけどただのクソ男じゃん!!!!!なんやこいつ!!!!!
— 原稿 (@kotaroujaaan) January 27, 2020
はぁ、、、私はほんっとーーーーに田渡凌が無理だ。バスケだけやりたいんでしょ?凌さん早くテラハ出てってくれ、頼むよ、、えみかがさっさと女子部屋で話しちゃえばこんなにイライラしなくて済んだのに。あと快くん…仮病だと思ってました。ごめんなさい。お大事に。
— らん(町田プロモーション) (@RanNeeeeechan) January 27, 2020
その他にも重要なシーンがいくつかあったので振り返っていきましょう!
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Contents
テラハ 31話のタイトルは"publicity stunt(売名行為)"
30話の配信後からネット上でも話題になっていた31話の"publicity stunt(売名行為)"というタイトル。
今まで凌が何を考え、行動してきたのか全てが分かるのではないかと私自身もすごく楽しみに今日を待っていました。
今回はなかなか内容が濃かったので早速本題に入りましょう。
テラスハウス東京31話のあらすじ
では、テラスハウス東京31話のあらすじをご紹介します。
えみかと凌の話し合い後の女子部屋では・・・
30話の最後に愛華が凌をプレイルームに呼び出し、花とビビへの気持ちを聞き出しました。
凌曰く花には興味はなく、ビビは気持ち的にはありだが将来を考えると現実味がないとのこと。
この話を聞いた直後、女子部屋で愛華は花に対し、気持ちを伝えることを勧めていました。
それにスタジオメンバーは「えみか悪い。」との声が。
スタジオメンバーは、花が気持ちを伝えても断られることをえみかは分かっているにも関わらず、気持ちを伝えることを勧めるなんて、(性格が)悪いという意味で、この発言をしているんだと思います。
しかしもしかしたら、愛華は凌と話していてハッキリしない性格や自ら行動をうつすような事はしないのではないかと見抜いたうえで、例え花が傷つくとしても答えを求めるべきだという意味で言ったのではないかとも考えられます。花はピュアな分、感じ取るという事はまず難しいでしょうし、言葉で凌から聞かない限り好きでい続けてしまいそうでしたからね。
花が引きこもりの快を起こしに行く
快がいつの間にか引きこもりになっていたようです(笑)
プレイルームにこもりきりの快を花が起こしに行きます。最近1人でいる事が多く「(元々)あんまり自分のことをしゃべらない。」という快に対し花は「(私が)ほぼ一方的に話してるもんね。」と言います。この後の快の返しがまたまた素敵でした!
「俺結構(花の話聞くの)楽しい。楽しいっていうか、好き。」
女性は話しを静かに聞いてほしい生き物ですから、こういうことを言われるとすごく嬉しいですよね。
快が熱で体調不良
自分の殻にこもりつつある快ですが、この日はただ単に体調が悪かったようです。そこで花は作っていた野菜スープを食べさせたり、冷えピタを貼ってあげたりして、なんだかこの2人いい感じじゃないですか?(笑)
弱ってるときに看病されると誰だって嬉しいですし、ちょっとドキッときてしまいますよね。個人的には自分を出すことが苦手な快と天真爛漫な花のコンビがすごく好きです。
引きもり気味の快がビビの正論に論破される
またもやビビの論破を見れましたね。
今回は快の仕事についてでした。やはりライブ後少し考え込んでいたようです。
「自分にとっては面白いけど、人にとってはどうなんだろう。」とネタについて悩んでいました。ビビからのアドバイスは、実体験を基にすることでより真実味が増して、伝わりやすく面白いものができるというものでした。
そこで、自分の悩みをテーマにすることを提案し快の悩みを聞き出しました。快の悩みは「なんで生きてるのだろう。」と言うものでした。
しかし一瞬でビビに「かっこつけてるじゃん。」と言われてしまいます。
その後、テラスハウスの入居理由を聞かれると「一生友達と呼べる人を作りたい。」との答えが。
その割に1人の時間を好む快に対し、だったらリビングに降りてきてみんなともっとコミュニケーションをとるべきだとまたもや的確な意見。そうする事によって絆も深まりコメディーの糧にもなってくると、今回もビビは正論をぶつけており、さすがの快も何も言えなくなっていました。
ビビ先生には是非ルカの話も聞いてあげてほしかったです(笑)
リビングでの花・えみか ・ビビ・凌おしゃべり
練習中に目にアザができてしまった凌。
愛華はいつも通り冗談交じりで心配しつつ、ビビは「ヤダ!かっこいい顔を。でも、もっとカッコよくなってるけど。」とまたもやジャブを打っていきます。こんなこと言われたらみんなニヤケちゃいますよね(笑)
そのあとも「チューしてあげよっか?すぐ治るよ。」発言で凌は少し困ってる様でした。相手のことを好きなら嬉しい言葉達ですが、まだどこか迷いがあるときに言われると少し困ってしまいますね。
凌も自然と愛華に向けて話すようになります。
愛華とは軽いノリも合いそうですし、何よりも自分に気持ちがないのはわかっているので話しやすいのでしょう。(本当は2人の間にも何かしらの関係があるかもしれませんけどね。笑)
その後、ついに花と凌がリビングで自分の気持ちについて話します。
花は勇気を出して凌の気持ちを聞きます。そこで帰ってきた答えは「花とビビに対して特別な感情はない。」と言うものでした。
凌はかなり周りくどく言葉を選びながら話していましたね。ピュアな花を思ってのことだったのかもしれません。
ソファでの凌とビビが映画を見ようとするも・・・
そして31話で凌にまたまた批判が殺到するシーンがありました。
今まで言葉では「好き」と言わずとも行動で自分の気持ちを示し続けたビビ。それに対して凌は「好き」って言葉がないからどこまでの気持ちかがわからないとの事でした。
そこでビビは凌の気持ちを聞きます。しかし凌は質問に対し質問で返したり、答えることを避け続けます。
ビビはシンプルに近づきたいのかそれとも友達でいたいのか、選択肢を与えます。女の子にここまでさせる男ってどうなんですかね?
ここでも凌は自分の気持ちではなく将来の話をします。遠距離恋愛になったら無理だとか、ビビの夢を邪魔したくないだとかああだこうだ長々と言ってましたね(笑)
ビビがイラつくのも無理ありません。
小さい時から1つの夢を追い続ける人もいれば、ビビが言うように生きていく中で新しい出会いがあり夢が変わっていく人もいます。この先何が起きるかはわからないから先のことは考えずに今どうしたいかをビビは凌に尋ねますが結局先延ばしにされ終わってしまいました。
凌に女子メンバー全員から批判殺到
凌とビビの話し合い後、女子部屋で…
女子メンバーは今までの凌の行動や言動について不信感を募らせます。
入居時テラスハウスが汚いと言っていた凌ですが、結局掃除をしていたのは女子メンバーだったり、花が凌の気持ちを聞いたとき「花とビビに対して特別な感情は無い。」と言っていたのにもかかわらずビビ本人には特別な気持ちがあると言っていたこと。
女の子はおしゃべりが大好きなこと凌は知らないのでしょうか?(笑)
そんななか愛華が凌のことを「売名行為と思ってる。」と口にします。愛華はふざけてるようで冷静に周りを見れますから、いち早く凌の違和感に気付き身を引いたんでしょう。
この話の流れでビビの苛立ちも増すばかりです。
まとめ
女子メンバーから凌に対しての不信感が増してく一方、メンバーみんなでご飯に行く約束してましたからそこで何か話が出るのではないかと期待しています。
今回のゲスト、船越さんの昭和の男らしいアドバイスも楽しみにして来週を待ちましょう!
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