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関ジャニ∞「Upd8」キャパが狭い理由とは?日程・会場のキャパ一覧も!

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先日、錦戸亮さんが脱退を発表した関ジャニ∞。その関ジャニ∞が、47都道府県ツアー「Upd8」の詳細を発表しました。

1日2県での公演も含む、11月6日から来年の2020年4月29日までの36日間で47公演を行う超過密スケジュール!!

そんな各会場のキャパが狭すぎると話題になっていますので、その理由について考えてみました。

(出典:https://www.daily.co.jp/gossip/2019/09/19/0012713490.shtml?ph=1)

関ジャニ∞「Upd8」の日程・会場・キャパ

まずは、それぞれの会場の日程とキャパについては下記をご覧ください。

驚くべきは、東京の会場でさえキャパが約2021人。

そして少ない会場だと約1000人。

この9月までドームツアーをやっていたグループとは思えないような会場ばかりです。

ファンからは「中学生の時合唱コンクールした場所だよ?」「成人式をした場所だ」など驚きの声いっぱいです。

そして総動員数は、47会場で約6万6000人。

ドームなら2日間で動員できる人数です。

では、なぜ今回の47都道府県ツアーのキャパが狭いのか理由を考えてみました。

 

各会場のキャパが狭い理由とは?

なぜ会場のキャパが狭いのかですが、個人的に理由を考えてみました。

会場が抑えられなかったから

まず単純に考えられるのが、大きい会場が抑えられなかったからという理由です。

錦戸亮さんの脱退は2019年3月には決まっていたということで、その後にこのツアーの開催が決まったのだと思います。

だとすると、ツアー初日の大阪は、11月6日ということで大きい会場は単純に埋まっていて抑えることができなかったという風に考えることができます。

ファンを安心させるため

昨年の渋谷すばるさんの脱退に続き、錦戸亮さんも脱退。

ファンの中には今後の関ジャニ∞の活動について不安に思っている人も多いはず。

そんなファンのために、身近に距離を感じられる狭い会場でコンサートをすることでファンを安心させようというメンバーの意図があるのではないかとも、私は思いました。

大倉忠義さんは「5人になったというところで、1度止まって考えるのもありかなと思ったんですけど、どんどん進んでみんなに会いに行って、今の自分たちの思いを表現しようと思いました」とも話されています。

47講演を36日間で行う超過密スケジュール。もう少しゆとりをもった日程調整だってやろうと思えばできたはずです。

しかしそうせず、駆け抜けるような速さで47都道府県ツアーを開催するというところに、メンバーの強い意思が感じられる気がします。

新しい関ジャニ∞の姿を見せる

今回のツアには、「今まで以上にアップデートしていく」というメンバー全員の覚悟と気合が詰まっているというのです。

大倉忠義さんは「新しい姿を見て」とも話しています。

関ジャニ∞ぐらいのアイドルになると、コンサートしないような会場ばかりです。

よりファンのみんなに新しい関ジャニ∞の姿を見せるということで、会場があえて狭いところを選んでいるのかなとも感じました。

もしくは、ドームツアーもやれるだけのアイドルになったけど、キャパが狭い会場でコンサートすることで初心に帰るというような意図もあるのではと思います。

そしてさいたまアリーナや横アリなど大きいところになると、メンバーとの距離を感じてしまうのは確かです。

そこでキャパが狭いとことにすることで、よりとかくで新しい関ジャニ∞の姿を見ることができますね。

 

個人的な見解で今回のツアーのキャパが狭い理由について考えてみました。

様々な理由があると思いますが、キャパが狭いということはコンサートにいける人数も少ないということになりますので、ファンにとっては辛い部分もあるかもしれません。今回のツアーに行けなかった、当選しなかった人にも何か別の方法のものがあれば嬉しいですね。

 

ファンの声

まとめ

実際になぜキャパが狭い会場で、47都道府県ツアーを開催するのか本当の理由はわかりませんが、何れにせよ関ジャニ∞メンバーの強い意思を感じるのは確かです。

36日で47講演ということで、1日に2県またぐこともありますので、体調にはくれぐれも気をつけていただき無事に終わることを祈ります。

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最後までご覧いただきありがとうございました!

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