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木下医師のモラハラで炎上!病院や謝罪会見も調査!

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女子プロレスラー・ジャガー横田さんの夫でタレント活動もしている「木下博勝」医師が文春砲くらっちゃいましたね。

テレビで見る木下医師は人のよさそうなお顔で物腰も柔らかく見えます。しかし、木下医師が以前不倫でフライデーされた時やお子さんの中学受験時の発言などで、たびたびその人格が疑問視されていました。とうとう化けの皮がはがれたか!という感じですね。

今回は木下医師の今回の騒動について調べてみました。

木下医師がモラハラで炎上!

12月17日『週刊文春デジタル』が准看護師Aさんが木下医師から受けたパワハラを告発、掲載しました。

内容は悪質で陰湿なものでした。

 

 

・車のドアの開閉音にも激高し恫喝

・日常的に頭を小突く、蹴る

・運転時、段差を越えるときは「段差あります」と伝えないと怒鳴る

・「外科医は体育会系」と暴言や暴力を肯定するような発言

・患者の前でも暴言、暴力

・訪問回診時には『木下セット』が無いと機嫌を損ねて診療に行かない。

(木下セット…専用スリッパ、専用クッション、『にっぽん烏龍』のペットボトル2本)

・事務員に物を投げつける

・他の常勤医師に仕事を押し付ける

・患者の前で同僚医師の悪口を言う

・夜間の緊急呼び出しは一度も対応した事がない

・昼間の緊急呼び出しも「看護師に行かせろ」。行っても 不機嫌で診察すらしない事もある。

 

目に余るほどの傍若無人っぷりに、呆れて何も言えなくなっちゃいますね。

 

結局

・木下医師へのクレームがよせられるようになり、木下医師が原因で病院を変える人も月に4~5人。

・Aさんは心身を病み、現在精神科へ通院している

・2年間でドクター2人、ナース3人、事務員2人が「木下先生と仕事をしたくない」と職場を去る。※中には退職後、自殺未遂に至った人もいたそうです。

 

Aさんは慰謝料300万円の損害賠償請求をしており、応じない場合は法的措置を辞さない考え。

パワハラ音声も公開されており、恫喝する声やドンドンと車の助手席シートを蹴る音が収められているそうです。

SNSの声

結構な人が、木下医師の二面性には何となく気付いていた様子ですね。

木下医師が勤める病院はどこ?

週刊文春デジタルでは、問題の病院は医療法人社団 颯心会」が経営する病院とだけ報道しています。

調べてみた所、問題の病院は

 

アイコールメディカル在宅クリニック

引用:http://icallmedical.com/menu/

のようですね。

ここの院長をしていたようです。

引用:https://www.oyanokoto.net/navi_page/life_180620_2.html

こちらに「院長・木下博勝先生」と写真付きで紹介がありました。

木下医師の謝罪会見はあるの?

気になるのは木下医師から詳細が語られる事があるのか?謝罪会見の予定は?という所ですよね。

以前木下医師の不倫がスクープされた際は所属事務所から「事実無根」とのコメントが出されただけで、本人からのコメントは一切なしでした。

そして、今現在も前回の不倫騒動と全く同じく所属事務所からの文書での事実無根」とのコメントのみです。

パワハラを訴えているAさんに対しても、あくまで教育の一環としての行動だったと主張しているようです。

 

前回の不倫騒動はいわばプライベートな事であり、当事者同士で解決するような問題でしたが、今回は社会問題となっているモラハラ、パワハラについてなので、前回と同じようにスルーする事は難しいのではないでしょうか。

 

今後木下医師本人の意思ではなく、周囲に促されて謝罪会見が開かれる可能性はあると思います。

 

木下医師の経歴

木下博勝

生年月日:1968年1月20日(51歳)

妻:ジャガー横田

息子:木下 大維志

 

北海道深川市生まれ。

北海道深川西高等学校卒業後、バンド活動に明け暮れていたせいなのか、1年浪人を経験する。

杏林大学医学部に進学

医師国家免許を取得

東京大学大学院医学系研究科博士課程を修了

財団法人癌研究会研究生やスマックガールリングドクターを経験

東京大学医学部附属病院第一外科に勤務

 

2004年7月に、女子プロレスラーのジャガー横田と結婚

 

所沢胃腸病院(現・佐々木記念病院)に副院長として勤務

アイコールメディカル在宅クリニック 院長

 

医業とは別にジャガー横田との結婚により、テレビや講演等でも活躍。

2009年4月に鎌倉女子大学家政学部家政保健学科教授に就任。

 

実は学歴が低いという声も

木下医師の話題になると「学歴ロンダリング」という声が必ずといっていいほど聞こえてきます。

実際調べてみた所、学歴ロンダリングと言われても仕方がないほどの学歴でした。

 

学歴ロンダリング(がくれきロンダリング)とは日本で大学院進学の際に自身の出身大学よりも更に上のレベル(学歴)の大学院に進学することを指すインターネットスラングである。別名は大学院ロンダリングであり、ネガティブな意味あいで使われることが多い。

(引用:https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0 )

 

木下医師が卒業した北海道深川西高等学校の偏差値はこちら。

 

2018年度 48(全国 4322位/ 10,049件中)

 

当時の偏差値は分かりませんが、ここ近年の偏差値は平均よりやや下回るようです。

ましてや医師を目指す人が行く学校の偏差値としてはかなり低い方でしょう。

 

1年浪人後合格したのが杏林大学医学部

2019年度 64.3(偏差値 70位/82校)

 

2019年の時点でも82校中70位と正直下の上(もしくは下の中)。

51歳の木下医師が大学受験したであろう約30年前くらいの偏差値は

 

1985年 偏差値50

(参考:http://xn--1-19t205kpxao3y8re6uu3x0f.xyz/2018/05/29/sirituigakubuhensatimukasi/)

 

といわれています。

正直お金さえあれば勉強があまり出来なくても入学出来てしまうほどの偏差値ですよね。

 

木下医師は杏林大学を卒業して医師国家免許を取得。その後東大医学部附属病院第一外科に属し、関係する病院に勤務します。

 

そして、その後東京大学大学院医学系研究科を修了します。

 

院でも東大でしょ?すごいじゃん!って思いがちなのですが…

大学受験で東大に受かるのはかなり難しいですが、医師になった後に東大の医局に入ったり大学院に行くのは比較的簡単です。

特に大学医局は総じて人手不足で、それはどの大学医学部も同じような状況。希望者がいれば大歓迎というところが多いそうです。

しかも大病院の医師の面接は人脈が重要といわれています。親戚のほとんどが医師で、自身の父親も病院勤めだったことから人脈作りには悩まされなかったのではないでしょうか。

 

それでもきっと猛勉強はしたと思うのですが、わざわざ学歴ロンダリングするほど学歴コンプがあったのでしょうね。

 

これからの木下医師の動向が気になりますね!

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