長谷川和彦という映画監督をご存知でしょうか?監督作品はたった2本、それなのに業界から絶大な支持を受けた人物なんです。
今回はそんな革新的である長谷川和彦さんについてのプロフィール、都市伝説、事実婚についてご紹介していきます。
この記事では、
「長谷川和彦の現在は?」
「長谷川和彦のプロフィール」
「長谷川和彦の現在の画像」
「室井滋と事実婚生活の理由とは?」
「室井滋のプロフィール」
「室井滋の都市伝説とは?」
についてまとめています。
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Contents
長谷川和彦の現在は?
監督作品は2作しかないという長谷川和彦さんですが、現在はどこで何をしているのでしょうか?調査したところ、公認サイトというものがありました!↓
パンチの効いているサイトですが……(笑)
このサイトにある最新情報の欄には、現在の詳しい活動内容は載っていませんでした。
しかし、ご本人のツイッターがあるようです。↓
たくさんの『誕生日おめでとう』……有り難う!!!
情けない「ゴジの泣き言」は、今日限りできっぱりヤメにしよう。
そして、皆々さんの『誕生日おめでとう』を絶好の励まし言葉として、「73歳の一年」を、『復帰作実現!!』に向けて全力疾走することを誓います。
今後とも、ヨロシク!!!— 長谷川和彦 (@goji52) January 5, 2019
こちらでちょこちょこ活動について言及しているようです。要チェックですね。
長谷川和彦のプロフィール
続いて、長谷川和彦さんの簡単なプロフィールをご紹介します。
【名前】長谷川和彦(はせがわかずひこ)
【生年月日】1946年1月5日
【愛称】ゴジ
【出身地】広島県
【作品ジャンル】アクション、ドラマ
【代表作】「青春の殺人者」(1976年)、「太陽を盗んだ男」(1979年)
愛称の「ゴジ」というのは、ゴジラのように目をギョロギョロさせているからなんだとか。
また、定かではありませんが酔うとゴジラのように破壊するからとも言われています。
ラジオ日本では、「ゴジラ・バラエティ」というラジオ番組を持っていたほど。浸透した愛称だったようです。
その愛称通り、性格は豪快。酒を飲んではケンカをふっかけるようなことも多々あって、日活のスタッフ達からは生意気と言われていたそうです。だからこそ、歴史に残る素晴らしい映画を撮れる人物なのかもしれませんね。
長谷川和彦の現在の画像
今年のご本人の画像を確認することはできませんでしたが、一番最近の画像をtwitterで入手することが出来ました!
『太陽を盗んだ男』上映後、監督に「人が喋ってる最中に写真を撮るな!」と怒られないかヒヤヒヤしつつの一枚。プライベートで繊細なことからスケールの大きなことまで、丁寧に言葉を選んでくださって、驚きや感心、そして明日の力に満ちた話素晴らしかった。「主人公は加害者で、被害者にしたかった」 pic.twitter.com/EMhW9budKS
— 平井 有太 (@soilscreening) March 12, 2018
2018年の3月11日に福島県猪苗代町にて、映画『太陽を盗んだ男』35mmフィルム上映会のイベント時に撮られた写真のようです。
室井滋と事実婚生活の理由とは?
さて、長谷川監督は結婚してるのか気になりますよね。離婚歴はあるようです。
そして現在は、女優である室井滋さんと生活を共にしているんだとか。
室井滋のプロフィール
そんな室井滋さんのプロフィールについて見ていきましょう!
【名前】室井滋(むろいしげる)
【生年月日】1958年10月22日
【出身地】富山県
【代表作】「居酒屋ゆうれい」、「黒革の手帖」、
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」
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室井滋の都市伝説とは?
そんな室井さんですが、「偽の警察官」という有名な都市伝説をご存知でしょうか?
話の内容としては、女性が深夜に仕事から帰ってくるところから始まります。夜、帰り道に黒い服を着た男が走っていくのを見た女性。その翌日、自宅の近くで殺人事件があったことを知ります。
事件のことを知った矢先、「事情を聞きたい」と家に警察官がやってきます。女性は面倒ごとに巻き込まれたくないので、「特に何も知らない」と答えます。警察官は去っていきます。
その翌日、テレビで事件の犯人が逮捕されたというニュースが流れます。テレビ画面に映った犯人の顔を見ると、なんと昨日「事情を聞きたい」と訪ねてきた警察官だった……という話です。
つまり、訪ねてきた警察官は偽物で、口封じのために女性を殺そうと思ってやってきていたのです。鳥肌が立ちますよね!
この話はダウンタウンの松本人志さんが「室井滋さんの実体験」としてラジオでお話しされていて広まったんだとか。しかし、室井さん自身もこの話を「誰かから聞いた」ということで、テレビで披露していたようです。
いずれにしても、室井さん実体験ではないようですね。
まとめ
今回は、日本の映画界を揺るがす存在でもあった長谷川和彦さんについてご紹介しました。すでにご高齢ですが、もし今後に新作を撮ることがあれば、その内容に期待したいですね!
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