8月29日午前8時35分頃、横浜市営地下鉄ブルーライン踊場駅で、回送電車が壁に衝突するという事故が発生しました。この記事では、ブルーライン踊場駅で起きた事故の理由、運行情報についてまとめています。
ブルーライン踊場駅の事故理由の真相は?なぜ?
気になるブルーライン踊場駅の事故理由についてですが、結論から言うと、運転手の居眠りによりブレーキをかけられなかったから。ちなみに、「市交通局によると、電車はあざみ野駅発踊場駅行き。終点の踊場駅で乗客を降ろして回送電車となり、折り返し運転を行うための線路で事故が起きた。」とのこと。
そんなことありえる?運転中に居眠り?
しかも、壁てどこやねん!って感じですよね。
ブルーラインといえば、今年の6月にも脱線事故を起こしています。
横浜市営地下鉄脱線 撤去忘れ装置に乗り上げか 安全委調査へ
6日午前5時25分ごろ、横浜市泉区の市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅を出発した湘南台発あざみ野行きの始発電車が脱線した。市は工事用車両を移動させるための「横取り装置」と呼ばれる装置をレールから撤去し忘れ、そこに乗り上げたのが原因とみられるとした。乗客約130人にけがはなかった。運輸安全委員会は事故原因を調べるため、鉄道事故調査官を現地に派遣した。
市によると、下飯田駅を出発直後に衝撃があったため運転士が緊急ブレーキを掛け停止。6両編成のうち先頭車両から5両目までが脱線した。横取り装置は線路保守の作業車を本線と保守用の線路との間で移動させるため、分岐器の役割をするもの。6日未明に作業員3人が点検した際、レールに設置したことを知らせる警報回転灯のスイッチを誤って切ったため撤去忘れに気付かなかったという。引用:https://www.sankei.com/affairs/news/190606/afr1906060007-n1.html
事故が続くとちょっと怖いですよね。安心して乗れません。
実は今回も脱線事故だけど、前回の脱線事故の影響で情報を伏せているとの噂も。
踊場駅で発生した「事故の影響で」
あくまでも脱線の言葉は極力出さないんですね… pic.twitter.com/x5bnfqEB3e
— イッピ@デレ7th幕張Day1LV/Day2現地 (@I___P___P) August 29, 2019
ブルーラインの運行情報も調査!
ブルーラインの運行情報ですが、
12時00分現在【ブルーライン】踊場駅で発生した車両損傷の影響により、全線で遅延が発生しております。本日、快速運転は終日中止しております。ご迷惑をおかけして申し訳ございません
とのこと。
最新の情報は、こちらからご確認ください。
横浜市交通局運行情報公式ページ:http://cgi.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kinkyu/mlist.php?line=1
お問い合わせ先:045-664-2525
ブルーライン踊場駅の事故の世間の声
横浜市営地下鉄 踊場駅で回送電車が壁に衝突 運転士が居眠りか けが人なし(毎日新聞) https://t.co/v126VlNyuF
またまた、ブルーライン事故か。😱
脱線事故があってから、色々と対策している最中の壁に衝突とは。😖— ガマ (@rangeabc) August 29, 2019
※こうも有り得ない事故が多いのはホが原因だろ!チェルノ現象だろこれも
横浜市営地下鉄ブルーライン 踊場駅で回送電車が壁に衝突 運転士が居眠りか #SmartNews https://t.co/QSkZSBLo4v
— SPEED (@AtlasLegendsNo4) August 29, 2019
市営地下鉄レベル低い事故が多いけど大丈夫か?
横浜市営地下鉄ブルーライン 踊場駅で回送電車が壁に衝突 運転士が居眠りか #SmartNews https://t.co/B4o2MGKfpI
— おさむ 次は勝浦へゴー! (@leesan_990580) August 29, 2019
まとめ
今回の衝突事故は、けが人がいなかったようなので、その点だけは、本当に良かったです。
ただ、本当に衝突事故だったのか、はたまた実は脱線事故なのか?
気になるところではあります。