あいのりアフリカンジャーニー20話。
とうとう、メンバー全員でキリマンジャロアタック始まりました!
スタジオのベッキーさん達が「山は恋愛が動く」と言っていた通り、恋愛模様も大きく変わっていくのか?!
今回はあいのり20話についてまとめてみました。
Contents
あいのりアフリカンジャーニー20話ネタバレ!
前回、何とか7人全員で最終キャンプ地点まで到達しました。
現在、標高4720m。
ココから平均斜度25度、標高差1000mを一気に登りきらなければなりません。
メンバーたちはキリマンジャロ登山最大の難所を、乗り越えることが出来るのか!
全話までのおさらい
メンバーと恋愛模様はこちら
JOYくんは、ハスキーへの気持ちが一直線。
ジェノベも、あおにゃんに対する気持ちがどんどん高まっていました。
ジェノベがひとりで山を登り出す
実は、標高5000m辺りでは「ミラクルストーン」とよばれる石が見つかることがあるそう。
その石は「願いを叶える」と言われています。
標高5200m。酸素は地上のほぼ半分という過酷な状況の中、ジェノベは必死にミラクルストーンを探します。朝から8時間歩いたあとのボロボロの体に鞭打って、長時間探し続けました。
「ミラクルストーンがあれば、あおにゃんとキリマンジャロのてっぺん一緒に見れるんじゃないかな」
そんな思いがあったようです。
探し始めて3時間。とうとうミラクルストーンを探し当てる事が出来ました!
いつもチャラけてるジェノベでしたが、意外にもあおにゃんの事をそんなにも強く思っていたのだと感動しちゃいました!
そして、あおにゃんにミラクルストーンを渡したジェノベは「一緒に登ろう!」と強く約束したのです。
山頂アタック開始
登山のエキスパートと言われていた植竹ディレクターが、登頂アタック開始前に高山病で無念のリタイア。
急遽、ADたいぞーが、ディレクターとして番組の山場を任される事に!(不安でしかない(笑))
最終アタックは、気温はマイナス10度、酸素は地上の半分。深夜から岩場の多い急斜面を7時間かけて登るという、かなり過酷な登山です。
開始15分でスタッフ唐津ADが強制リタイア。
「遅れる者は置いていく」このキリマンジャロの過酷な状況を物語っています。
そして、とうとう開始30分で、あるメンバーに異変が。
ジェノベです。
実は高山病にかかってしまっていたジェノベ。
高山病に加え、直前のミラクルストーン探しで体力は限界でした。
AM 2:38 ジェノベリタイア
ジェノベのリタイアで足取りが重くなるメンバー達。
そして、続々と脱落者が…。
たいぞーADがリタイア
登り初めて2時間。
丁度2時間前に夢のディレクターデビューしたたいぞーでしたが、足取りはおぼつかず、列について行くのもやっとの状況に、ガイドから下山を宣告されました。
AM 4:01 たいぞーAD リタイア
実は、たいぞーADの様子は、登山中は責任感や緊張で大した事ないように見えましたが、症状は深刻だったようです。
下山した頃には、意識は朦朧とし混濁し、ストレッチャーで緊急搬送されるほどでした。
JOYも涙のリタイア
足が前に出なくなってしまったJOYくん。
ガイドからリタイアを宣告されますが、「行きたいです」と食い下がります。
しかし、あと300mの距離が、これから岩場が増えてきてとてもじゃないが登れないと制止されてしまいます。
気持ちは誰よりも上に向かっていた彼。「行かせて欲しい」と泣きながら懇願しますがその願いは叶いませんでした。
彼の悔しい気持ちが誰よりも分かるメンバー達は、JOYくんの無念さに寄り添い、皆で涙しました。
AM 6:16 JOYくん リタイア
実は、かなり体調が悪かったJOYくん。
ハスキーの前で頑張って無理していたのでしょうか。
一人で歩けず、担架で搬送されてしまいました。
JOYくんを心の支えにしていたハスキーですが、彼が抜けた事によりハスキーは自分の本当の気持ちに気付くことが出来たようです。
「辛いときに隣におって欲しいと思ったのは、JOYくんやなって思った」
恋愛の矢印がハスキーからJOYくんに向かいました。
そんな中、しゅうまいがラマーズ法
男子メンバーが続々と脱落する中、何故か元気なしゅうまい。
しゅうまいは高山病にかかりずらい体質なのか、メンバーの荷物を持ったりマッサージをしたりと明るくサポートに徹していました。
良い奴ですよねー!しゅうまい。…恋愛には発展しないけど。
酸素も薄く、呼吸が苦しいメンバー達に「嘘だと思ってラマーズ法やってみ?」と声をかけ
一人ヒッヒッフーを続けるしゅうまい。
そして誰もやらない(笑)
この登山、なぜかしゅうまいだけは余裕な様子でした。
AM:4:48キリマンジャロ登頂成功
何度も何度も足が止まりそうになりながらも、ヒデがメンバー達をサポートし声をかけ上へと引っ張っていきました。
「高山病で頭が朦朧とし、途方もないこの登山が自分の人生と重なって思えた」
「今はただみんなの力になりたい」
ヒデはこう語っていました。
この旅で、なかなか恋愛できず、一歩引いてしまっていたヒデ。
今まで後悔する事が多かった旅の中で、今回ばかりは絶対に後悔しない!皆の為に頑張りたい!という強い気持ちを言葉だけでなく行動で表していましたよね。
しかし、山頂を目前に、ヒデの足が止まりました。
残り50m。
思った以上にヒデの高山病は進行していたようです。
この登山で皆に寄り添い続けたヒデに、今度は他のメンバーが寄り添います。
ハスキーはヒデの荷物を持ち、しゅうまいは誰よりも大きな声でヒデを励ましました。
そして
AM:4:48 キリマンジャロ登頂成功
あいのりアフリカンジャーニー22話の感想
途中、残念ながら数名リタイアとなってしまいましたが、無事キリマンジャロ登頂!
本当に感動しました。
辛くてしんどい場面は、誰しも心がトゲトゲしてしまうものですが、ヒデを先頭に「皆の為に」「お互いさま」といった気持ちで励ましあいながら登っている様子が、とても温かい気持ちにさせてくれましたよね。
今回の登山で大きく成長したメンバーや、自分の気持ちに気付いたメンバーが今後どのような姿で楽しませてくれるのか本当に楽しみです!
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