夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の花子師匠が血液のがんの一種「症候性多発性骨髄腫」で現在入院中である事を公表されましたね。今後はご家族のサポートが大事になってくるかと思います。
ご家族といえば…大助・花子さんの間には一時期話題になった「さゆみ」さんという娘さんがいらっしゃいます。
今回は宮川家のさゆみさんについて調べてみました。
宮川さゆみ(宮川花子娘)の現在
実は、娘のさゆみさんはお笑い芸人として活動されています。
宮川さゆみ(みやがわさゆみ)
本名:松下紗弓(まつした さゆみ)
生年月日:1978年3月25日 (現在41歳)
1999年、アマチュアとして「今宮子供えびすマンザイ新人コンクール」に出場し福笑い大賞を受賞。
2000年 07月 故横山やすしさんの次女「木村ひかり」と漫才コンビ「さゆみ・ひかり」を結成。師匠は宮川大助・花子。
その後実質目立った活動や受賞はあまりありません。
2007年1月 相方ひかりが芸能活動を休業、コンビ活動を休止。
さゆみは宮川花子師匠と弟弟子のたま子とのコントトリオ「宮川家の女達」結成。
2017年 『女芸人No.1決定戦THE W(ザ ダブリュー)』へ「宮川家の女達」で出場し、残念ながら2回戦目で敗退となりました。
同年にお父様である大助さんが腰部脊柱管狭窄症で手術するなど、恐らくご家族のサポートの方が大変だったのではないでしょうか。
あまりメディアでの目立った活動は確認できませんでしたが、何度か大助・花子師匠とイベント出演やラジオ出演など、師匠のバーターとして出演される事があったようです。
さゆみさん1人での活動として、病院での講演会やラジオ出演などがありました。
さゆみさんは一人っ子なので、今回の花子師匠のご病気でもメインで介助されていると思われます。
宮川さゆみ(宮川花子娘)の整形疑惑
「宮川さゆみ」で検索すると整形疑惑の記事が出てくる事があります。
所属事務所の吉本興業が公開している宣材写真はコチラです。
左が相方のひかりさん、右が宮川さゆみさんです。
次に最近の写真がこちら。
最近の画像でも以前とほとんど変わりない、愛嬌のあるお顔をされているので整形はされていないでしょう。
これだけ花子師匠にソックリだったら、疑いようもなさそうですよね。
宮川さゆみ(宮川花子娘)と宇野けんたろうとの関係は?
以前宮川さゆみさんが話題になった件といえば、この「宇野けんたろう」さんとの関係です。
2012年 人気深夜番組「ゴッドタン」で吉本興業のお笑いコンビ『げんき~ず』の宇野けんたろうさんが、「ヒドイ女サミット」という特集で語ったエピソードが発端でした。
大物芸能人の娘に一目惚れされる
↓
『げんき~ず』の仕事が一気に増える
↓
その大物芸能人に可愛がってもらう
↓
大物芸能人の娘に告白され、「そうゆう目で見れないです、絶対に無理です」と断る
(他にもっと良い断り方があっただろうに…)
ここまではありそうな話ですがその後が大変だったようで、大物芸能人に呼び出され
「ケジメつけろ」
「うちの娘傷つけた代償はでかい」
「結婚したら5億円とレクサス買ってやる」
と言われ結婚を迫られたそうです。
放送ではピー音で消されていますが、この大物芸能人はまず「宮川大助・花子」で間違いないようですね。
結婚を迫ったのは花子師匠のようです。
宇野さんは大助・花子師匠にこの話をネタにする事の事前了承をとっておらず、その場のウケ狙いで言ってしまったようです。恐らく所属事務所からその後大目玉をくらったのではないでしょうか。
その後、宇野さんとさゆみさんはどうなったのかというと勿論結婚はしておらず、さゆみさんはお見合いばかりしている事を花子師匠にネタにもされていました。
宮川花子の現在は車椅子生活?
12月11日に病気の会見を開き告白した際に、花子師匠は車いすで登場されましたよね。
現在、自力歩行の本格リハビリ中なので基本的には車いすとベッドで横になっている生活のようです。
しかし一時期は下半身不随となり自身の足で立つことはおろか余命半年でと宣言されたそう。親族関係者は「いつ死んでもおかしくない状態」だったと言っていました。
それから考えると、凄まじい回復力ですよね。
現在も車いすに自力で乗るのは難しいそうです。これが自分で出来るようになったら舞台に復帰したいと語ってらっしゃいました。
いつか花子師匠がまた舞台に立つ姿を是非拝見したいですね。
まとめ
現在がんで闘病中であることを発表した宮川花子師匠の1人娘であるさゆみさんについてまとめました。
現在はあまり芸能活動をメインとはしてらっしゃらず、ご結婚もしてらっしゃらないようなので恐らくご家族のサポートでお忙しいのではないかと思います。
自宅療養となった際などは、お弟子さんだけでなくさゆみさんが介護・介助される事が増えるのではないでしょうか。
今後花子師匠が回復しまた舞台に立つ際には、是非大助さんとさゆみさんとの3人での温かく面白い掛け合いが見てみたいものです。